- 理論と実践の両面から
複雑な問題に取り組み,
持続可能な社会の実現に貢献 複雑システム
科学研究室
Information
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ブログ
樋口さん(M1)が11th WMO Scientific Conference on Weather Modificationにて研究発表を行いました.
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ブログ
樋口さん(M1)がムーンショット目標8のワークショップにて研究発表を行いました.
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研究
データ駆動型負荷周波数制御の研究成果が Energy Science & Engineering にアクセプトされました
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ブログ
曽根さん(M2)が2025 IEEE International Conference on Systems, Man, and Cybernetics (SMC)にて研究発表を行いました.
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研究
データ駆動型イベントトリガ制御の研究成果がScience Progressにアクセプトされました
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ブログ
前田さん(M1)がThe 9th International Symposium on Swarm Behavior and Bio-Inspired Robotics 2025にて研究発表を行いました.
Research Themes
Achievements
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学会発表等
曽根大雅, 小蔵正輝, 岸田昌子, “条件付きバリュー・アット・リスクを用いたリス…
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査読付き論文
Y. Chen, H. Zhao, M. Ogura, Y. Gao, and L. Peng, “Data-driven dual-channel …
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学会発表等
Y. Higuchi, N. Rikuto, A. Okazaki, M. Ogura, and N. Wakamiya, “Comparative …
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学会発表等
白楊, 小蔵正輝, “降水管理に向けたロバストデータ駆動型制御アルゴリズム設計,”…
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査読付き国際会議論文
T. Sone, M. Ogura, and M. Kishida, “Temporal deep unrolling-based MPC for v…
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査読付き論文
S. Yang, H. Zhao, M. Ogura, and L. Peng, “Data-driven adaptive optimal outp…
複雑システム科学研究室とは
当研究室の主な研究分野には、複雑システム、制御、数理モデリング、機械学習、最適化、自己組織化が含まれます。
我々は複雑システムの理解と制御を通じた社会課題解決に焦点を当てています。具体的な研究例として蝗害軽減のためのバッタ群制御、気象制御、定置網漁業のための魚群制御が挙げられます。バッタの群れの動きを予測・制御することで農業被害を最小限に抑え、気象パターンを解析し制御することで災害の予防や気候変動の影響を軽減し、魚群の動きを制御して漁獲効率を向上させる技術開発を行っています。
これらの研究を通じて、理論と実践の両面から複雑な問題に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。
所在地
〒739-8525
広島県東広島市鏡山一丁目2番1号
経済学部棟 A415
- JR⼭陽本線を利⽤する場合
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- JR⻄条駅前からバス「広島⼤学」⾏に乗り、「広大中央口」バス停で下⾞します。 (約15分)
- JR⼋本松駅前からバス「広島⼤学」⾏に乗り、「広大中央口」バス停で下⾞します。 (約15分)
※JR⻄条駅からの⽅が、バスの便数が多く便利です。
- ⼭陽新幹線を利⽤する場合
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- 新幹線東広島駅前からバス「広島⼤学」⾏に乗り、「広大中央口」バス停で下⾞します。
※バスの便数が少ないため、時刻表を確かめてからお越しください。
※東広島駅は、ほぼ「こだま」のみの停⾞のため、新幹線広島駅で下⾞し、JR⼭陽本線で⻄条駅まで来る⽅が早い場合もあります。
- 東広島駅から東広島キャンパスまでタクシーを利⽤した場合は、所⽤時間約15分、料⾦は約2,000円です。
- 広島空港を利⽤する場合
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- 広島空港からJR⽩市駅までバスで⾏き(約15分)、⽩市駅よりJR⼭陽本線で⻄条駅まで来ます。
⻄条駅前からバス「広島⼤学」⾏に乗り、「広大中央口」バス停で下⾞します。
- 連絡先
- TEL: 082-424-7273<秘書>

